シグナル
プロセス同士が互いに通信する手段の1つ。kill -lでリストできる。
kill -l 1) SIGHUP 2) SIGINT 3) SIGQUIT 4) SIGILL 5) SIGTRAP 6) SIGABRT 7) SIGBUS 8) SIGFPE 9) SIGKILL 10) SIGUSR1 11) SIGSEGV 12) SIGUSR2 13) SIGPIPE 14) SIGALRM 15) SIGTERM 17) SIGCHLD . .
シグナルはまずlinuxカーネルに送られ、カーネルはプロセスにすぐさま通知。
プロセスはこのシグナルに応答して、終了等のしかるべき対応をする、というモデルになっている
よく使うシグナルをまとめてみた。
- SIGHUP(1)
- HUPはhang-upの略
- 端末との接続が切れたことを意味する
- SIGINT(2)
- INTはinterruptの略
- 割り込みキー
が押されたことを意味する
- SIGKILL(9)
- kill -9 コマンドが実行されたことを意味する
- SIGTERM(15)
- TERMはterminateの略
- killコマンドが実行されたことを意味する