ポインタ

K&Rプログラミング言語Cを読み進めて、第5章のポインタまできた。ポインタ昔は全然わかんなかったけど、Perlでリファレンス多用するので慣れたと言えばいいのか。(Perlのリファレンスがポインタ使って実装されてるんだろうから、本来逆なんだけども)


ポインタとは他の変数のアドレスを示す変数。&演算子は変数のアドレスを取得でき、*演算子はポインタから実体を逆参照できる。この点だけ押さえておけば十分。で、さくっとつくってみたサンプル。

<#include <stdio.h>

int main(void)
{   
    int i;
    int *p = &i;

    i = 1;
    printf("%d\n", *p);

    *p = 2;
    printf("%d\n", i);

    i = 3;
    printf("%d\n", *p);
}